2009年10月30日号 - 「部下のヤル気向上にもハガキ」

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新・ビジネスお役立ち情報
(通称:CMM=コスモマインドメールレター)
                   2009年 10月 30日号
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50円のハガキが社員のヤル気の起爆剤

「日産」再建の主役カルロス・ゴーン氏は「経営者の一番大事な仕事は社員のモチベー
ションを高めることだ」と言っています。筆者も同感です。
以前、ハガキはセールスに効果あり、ということをお伝えしましたが、実は社員のやる
気向上にも大いに効果があります。

筆者の知人、盛岡市の税理士 A先生は「ハガキ」の名人です。一日平均10枚以上書く
そうです。以前お目にかかったときは、待ち合わせ場所がホテルのロビーで、その待ち
合わせの隙間時間にハガキを書いておられました。

そのハガキの多くは顧問先など外部の方に書いていますが、内部の職員の方にも書いて
いるのです。内容は日常の仕事で、達成感のある仕事や、頑張った仕事などについて、
感謝、ねぎらいの言葉を書くそうです。

例えば「君は、今度新しい仕事を覚えてくれた。このことは、ウチの事務所にとっての
大きな戦力になる。とても有り難いことです。感謝します」などという内容です。

文面そのものでも、やる気が出ると思いますが、当然あて先は職員の方の自宅。ハガキ
ですから、当然、家族が読むことになります。そうすると、奥さんやお子さんから「お父
さんいい仕事やっているんだ」ということになり、父親としての威厳も出てくるという
ことになります。

数年前ののベストセラー「『儲かる仕組み』を考えなさい」【?武蔵野・社長 小山昇
河出書房新社】にも同様の内容が書かれています。著者の社長自身がA氏同様にサンクス
カード(社員相互にいいことを見たらカードを書く仕組み)を書くようにしているとのこと
です。

小山社長は常にサンクスカードを貼ったハガキの束を持ち歩いており、ボイスメールやEメ
ールで社員が頑張っている情報を見たら、細切れの時間を使って、サンクスカードを社員の
自宅に送っているとのこと。

年間で1500枚は送っているそうです。社員のBさんは、入社10年になりますが、評価
もパッとしない人でした。社長がちょっとした事で、このサンクスカードを送ったら、Bさん
の子供がそれを読んで「お父さんすごいね」と子供から言われたそうです。

その時からBさんの行動は変わり、仕事に徹底的に頑張っているそうです。同社では社長だけ
が書いているのではなく、管理職は一ヶ月20枚以上のサンクスカードを書くように義務付け
られているそうです。

ハガキは、経営者だけではなく、どの立場のリーダーでも出来るヤル気アップの具体策です。

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        ラフターヨガに参加してきました

前にご紹介した「日本笑い学界 7/11-12日(於 東北大学)」で発表があった
ラフター(笑い)ヨガの講習会(10/28)に参加してきました。

大笑いするのは横隔膜を訓練することで、いろいろな健康の効果、病気の予防が
できるとのことです。大笑いすればということですが、日常ではなかなか大笑いする
ことはありませんよね。

落語や漫才、バラエティー番組をずっと長く見ていれば別ですが、平均したら大笑い
しているのは一日せいぜい長くても5分程度なのではないでしょうか。それを90分
の講習のうち60分くらい大笑いするのです。

落語や漫才と違って、おかしいから笑うのではなく、無理してあえて、大声を出して
笑うのです。おかしくなくても笑うのです。今回は、たまたま参加者が少なく6人でし
たが、それでもその場所は笑いがあるので、プラスの空気で一杯でした。

おかしいから笑っても無理して笑っても、医学的にコルチゾール値とかナチュラル
キラー細胞とかの効果は変わらないそうです。脳の波形をとってもおかしいから笑うの
と無理した笑いでも脳は区別がつかないのだそうです。

携帯電話を持ったようなジェスチャーをして笑う、言い合いして喧嘩をしたような
振りをして笑う、相撲の四股を踏んだようにして笑う、いずれも大声を出して笑うのです。

私の提案で蝶の笑い、両手を蝶の羽のように羽ばたいて笑う、ドジョウすくいの踊りで
笑うことなどもやりました。汗もたくさん出ました。楽しくできました。私の研修の中で
も応用してみたくなりました。

詳しいことは分かりませんが、ウツ病の患者の効果あるのではないかと思いました。
これが広まれば、日本の自殺件数も少なくなるのではないかと思いました。
バカバカしいと思う方もいるかな、とは思いますが、一度はだまされたと思って
参加してみてはいかがでしょうか。
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 読書感想   筆談ホステス (斉藤里恵 著) 光文社

TVでも紹介された聴覚障害を持った銀座NO1のホステスの本です。産まれてから
一歳のときに耳に障害を抱えてしまった女性。物心ついたときから、耳は聞こえな
かったそうです。

母親は子供の耳が聞こえなくなったのは自分のせいだ思い、大人になったときに
自立できるようにと厳しく育てようとした結果、中学時代から非行の道を歩んで
しまったそうです。それも青森一の不良娘になったそうです。

不良と言っても茶髪だったり、ミニスカートをはいたり、というように他人に危害
を加えるような不良少女ではなかったらしいのですが・・・・・。ホステスの最初は
青森でのこと。

その後銀座でホステスをすることになる。ホステスと言えば会話が勝負です。聴覚
障害を持った女性がどのように会話をするかということですが、それが本のテーマに
なっている筆談と言うことです。

さすが、頭のいい子です。本の写真で見る限り、美人ではあるんですね。それとは
ちがい、声で会話するのとは違う筆談の魅力のようなものがありそうです。具体的に
筆談の技術も紹介されています。

疲れているお客様にはどのように接するとか、会話のきっかけとか、という部分を
読むと利口だなあと思います。25歳のようですがお客様の夫婦間の悩みを解決する
とか、仕事の悩みを解決するとか、耳の聞こえない有能なカウンセラーのようです。

私はここで健常な人でも教訓にすることを掴みました。要は自分の武器を持つと
いうことです。彼女は自分のハンディを逆に武器に変えています。本当に聞こえない
ので、会話を筆談にしてそれを武器に生きているわけです。

健常な人も何か武器を持って仕事をすれば、いい生き方をすることができると思う
のです。その武器と言うのは他の人が及ばないような優れた能力や資格、技術を身に
つけることです。

この本を読むと勇気付けられると思います。お勧めです。

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国分町のバー 「ホワイトサクセス」様で研修を実施

私はいろいろな業界の研修をやってきました。陸上自衛隊、仙台市役所、宮城県の
市町村、中学校の教頭の先生方、住宅販売はもとより、インターネット関連企業、
キリスト教の教会の中で信者の方向けに、美容院でと・・・・・。

しかし、皆さんも 「えっ」と思うのではないでしょうか? 以前バーの経営者と
NO2に行ったことはありましたが、経営者とホステスさんは初めてです。

しかし、多くの有能営業マンは商品を売るより、自分を売ることのほうが大切と
言っています。私も全く同じ考えです。商品を売る前に自分に関心を持ってもらう
ことが重要なのです。

自分の事に関心を持ってもらうには、相手に関心を持つことが大切です。営業は
相手のニーズが重要なのです。ニーズは個人のニーズと商品のニーズがあります。

個人のニーズとは、お客様個人が何に関心を持っているかと言うことです。つまり
お客様個人のニーズに焦点をあてた話題にすることがポイントです。

また、バーでは商品はお酒と思うかもしれませんが、重要なのはホステスさんです。
つまり、商品イコール自分自身(ホステスさん)です。

そのように考えると、ホステスさんも営業研修と同じです。個人のニーズで重要
なのは、個々人の重要感、存在感です。英語で言うとBEEINGです。それを満たすよう
な会話をしていくことがポイントです。

コミュニケーションは会話だけではないので、ハガキ、手紙、メール、(電話)
などのことも内容には入れました。

受講者が美人の若い女性だけなので、大変やりがいがありました。研修を行う
ような素晴らしいバーですので、皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか。
お勧めですよ。以下HPです。ママがブログもやっています。
http://www.h7.dion.ne.jp/~wsuccess/

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自分の元気力アップは元気な人と付き合うこと
若手中心(30−40歳代中心だが以上もOK)の
IGK異業種交流会のお知らせ

2009年の第10回目は11/18です。

 11月18日(水)18:27より2時間
場所:仙台ビジネスホテル (022-261-5711)

詳しい内容 お問い合わせ 幹事 川又進 氏(笹氣出版印刷)
電話022-288−5555(会社)

会費は1500円 年会費 0円

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